婚活イベント10回目(つづき)



この記事のつづき。



カップリングになった女性と一緒に会場を出る。

せっかくカップリングになったことだし、私は女性に軽くカフェにでも行かないかと、
誘ってみることにしたのだ。

私「この後、もしお時間あれば軽くカフェにでも行きませんか?」

女性「いいですね。行きましょう。」


誘いに応じてくれた。

嬉しい。


この時点で、女性が私を選んだのが間違いではなかったことと

少なからず私に対して興味を持ってくれている可能性が高まった。

番号を間違えてしまったから、お詫びとしてカフェくらい付き合ってあげるか。

なんてことは、さすがにないでしょう。ないよね?


こうゆう時こそポジティブに考え自信を持つのだ私よ。

あとはお店でやらかさないように落ち着いて、女性とのひとときを過ごそうではないか。


カフェを探す。

ここは都心なのでカフェはすぐに見つかったのだが、人が多そうだ。

行列とかできていないことを祈りカフェへ入る。


待機客用のイスに2人座っているだけだ。よかった。

その2人の隣りに座ってしばらく待つことにした。


10分くらい待っただろうか。

お店へ入ることができた。

店内は満席でカフェなのにわりと賑わっている。

2人用のテーブル席に座って、メニューを開きどれにしようか決める。


私は紅茶にして、女性はコーヒーを注文。


それにしても本当に綺麗な人だ。

見入ってしまう。一緒にいるだけで楽しいよ。

美人って絶対に得だよね。

顔が良いだけで性格も何から何まで全てが良く見えてしまう。

人生イージーモードなんだろうなあ。


でもなぜそんな美人が私といるのだ。

私はアラフォーで年収400万代、製造業勤務の低スペックだぞ。

宗教やマルチなどの勧誘もなくはないので、警戒は一応しておこう。

こういったところはネガティブでいいのだ。

ポジティブとネガティブを使い分けることは大事だな。


それか、物好きというか変わり者だったりして。

それだと嬉しい。



女性と改めてお話をする。

私「まさかカップリングできるとは思いませんでした。ありがとうございます。」

女性「こちらこそありがとうございます。いろいろと褒めてくださって嬉しかったです」


そうか。

褒めまくり作戦が良かったのか。


それから女性といろんなお話をした。

仕事のお話、趣味、住んでるところや出身についてなど。


仕事を転々としていて、今の仕事も大変なそうだ。

たしかに元気がなさそうだった。

そんな時だったからこそ、私の褒め言葉が効いたのかもしれない。


あまり長居しても相手に悪いのでそろそろ帰ることにした。

1時間ちょっとはいたのかな。


カフェを出て駅まで向かう。

その間にLINE交換も済ませて改札のところで解散。


帰りの電車ですぐに連絡をする。

私(LINE)「今日はありがとうございました。またよかったら今度ご飯行きましょう。」

女性(LINE)「こちらこそありがとうございました。ぜひぜひ!お願いします。」


そして、次回会う約束もできたのである。今月に夜ご飯へ行く予定。


ということで、婚活イベント10回目は大成功に終わった。

ようやく軌道にも乗ってきて、女性ともデートへ行ける回数も増えてきたぞ。

よしよし!いい感じだ。


今やりとりしている女性は、今回の女性を含めて3人。

進展状況などもまとめてブログに書いていきたいと思う。


この調子でこれからもがんばるぞ~!

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