昨日に引き続き今日も婚活イベントに参加してきた。
今回は、散策系イベントである。
都内を散歩しながら、異性とお話しをして仲良くなろうっていうものだ。
今日も寒い。
外でやるイベントなので、防寒対策は必須だ。
ダウンジャケットを着て、背中には貼るタイプのホッカイロを2枚くらい付ける。
暖かい。準備万端だ。
集合場所は、公園のような広場だった。
早く行っても、開始時間まで待機するだけなので私は遠くから様子をうかがっていた。
数人集まったところで、私もスタッフらしき人のところへ行き受付を済ませる。
開始時間になり全員が集まる。
今回は男性7名、女性7名の参加。
男女それぞれが1列に整列し、2列で散策をするようだ。
まずは隣りになった女性とトーク!
私「はじめまして~お願いします」
女性「はじめまして!お願いします~」
隣り同士、1対1でお話しをしながら都内を散策。
どんなお仕事をしているのかだとか、趣味はあるかなど、たわいのない会話を繰り広げる。
しばらくお話をしたら、男性が並び順を1つズレて新たな異性とお話しを開始する。
これもなかなか良いイベントだ。
散策をしながらのトークなので、開放感もあり話しやすいというのが一番良かった。
ただし、昨日のイベントも同じだったが、プロフィールカードというものがないので、自分で相手の情報を聞き出す以外、相手のことを知ることはできない。
困ったのが年齢だ。
一般的に女性へ年齢を聞くのは失礼にあたる。
プロフィールカードがあれば、年齢を書く項目があるのでそれを見ればいいだけの話しだが、今回のようなイベントではそれがない。
私は思った。
(これは婚活イベントだ。年齢を聞いてもいいじゃんよ)
気になる女性にだけ、年齢を聞こうと思ったのである。
そして、7人の女性のうち1人、良いなと思う女性がいた。
私「失礼なんですけども、ご年齢はおいくつなんでしょうか?」
女性「33歳です。チケさんは?」
私「ええ!20代かと思いました!私は38歳です」
年齢を聞いた後には、どう思っていようが必ず若く見えると言おうと決めていた。
年齢より若く見えるといわれて、イヤな女性はいないだろうという理由だ。
それと本当に若く見える女性に対しては、こういったことも付け加えて言っている。
私「日頃から、何か肌のケアとかお手入れしているんですか?教えてほしいです!」
実際に年齢よりもだいぶ若く見える女性がいる。
純粋に知りたいという思いと、会話のきっかけの為に聞いたりすることが多い。
そこで教えてもらった知識を他の女性に教えてあげたりもできるので、一石三鳥だ!
そんなこんなで、今回も最後に連絡先交換タイムがあり、気になる異性とLINEなど交換して終了。
私は、33歳の女性1人とLINE交換をして家に帰った。
ブログでイベントのことを事細かに書きたいところなのだが、昨日と今日2日連続での婚活イベント参加なので疲労していて難しい。
昨日と今日、連絡先を交換できた女性とのやり取りなどは、今後またブログに書いていきたいと思う。
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