自分に足りないもの



婚活をしていくうえで、女性と良い関係へと発展させるためには、
自分に足りないもの(欠点)を少しでも改善させる必要があると思う。

年収とかどうしようもないものは除外する。


今回は自分について、何がダメなのかをなるべく客観的に見て思い返してみたいと思う。



・相手を楽しませるトーク

まず、私にはこれが足りていない。

どんなに不細工であっても、このスキルさえあれば女性にモテると思う。

私の知り合いに全く売れていないお笑い芸人がいる。

外見は中の下。いや下の上。

36歳で仕事はフリーターである。

しかし、彼は相手を楽しませる力に長けていて女性からモテる。

なんといっても返しが上手い。クスっと笑えるようなユーモアもある。

誰とでも仲良くなれるコミュニケーション能力も高い。

彼女が尽きないで何人もの女性と交際をしているそうだ。


私は彼とは違って初対面の女性と話す時は、どうしても冗談が言えないというか会話の内容が正直つまらない。

それはきっと相手に嫌われるのを恐れているからであろう。

それが根本的にあるから、ありきたりで薄っぺらい表面的なことしかトークができていないんだと思う。

どうすればいいか。すぐに直していくのは難しい。

でも、それについて意識することだけはできる。

こうしたら楽しく会話できるかもっていう、やろうとする気持ちだ。

ほんの少しだけでも女性との会話を意識して変えてみるといいかもしれない。

やってみよう。

今は婚活イベントで女性と会話する機会は多い。

試行錯誤を繰り返して、少しずつ自分の力にしていくのだ。



外見はいずれ劣化していく。内面的な能力は磨けば光り続けるものである。

ぴかぴか光ることを信じて磨いていくぞ!



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